American Accent Training
P.19 Syllable StressExercise 1-22 Syllable Patterns
音節のパターンを練習できるエクササイズ
短いパターンを体で覚えましょう!
イントネーションはなぜ大事なのでしょうか?
アメリカ英語の特有のイントネーションを使うなら、自信がある生き生きとしたより説得力のある話し方に聞こえます。イントネーション、もしくは「話し言葉の持つ音楽」は、内容は聞こえなくてもどこの国の人の喋り方なのかを明らかにします。
アクセントトレーニングは
発音矯正とどう違うのでしょうか?
発音記号やフォニックス、音声学などを学んだにも関わらず実際の会話での適用は難しいです。自分の発音、特に全体のつながりやイントネーションに満足している方は非常に少ないです。
発音矯正では、唇や舌、喉、声帯を使って音の作り方を学ぶことに焦点を当てています。アクセントトレーニングでは、個々の音をつなげて全体的なメロディを作る方法を学ぶことができます。
赤ちゃんは声が出せるようになると言語のイントネーションを真似し始めます。大人が話しかける時、声のトーンの変化を聞いて言語リズムを吸収します。個々の音を正確に再現する方法は後から段階的に学び、成長の過程で微調整されていくのです。まさに言語習得の原点はイントネーション(メロディ性)にあると言えます。
カナダのある英語発音の研究によるとアクセント、リズム、イントネーションを練習した人たちは、子音母音などの個々の発音だけを練習した人と比べてより望ましい効果を得ることができました。
英語の音の流れや全体像を把握することは音楽のグルーヴに乗るのによく似ています。アクセントトレーニングはネイティブ英語の特徴、つまり流動性や音楽性に焦点を絞った英会話トレーニングです。その効果は、実践的な会話で最大の力を発揮します。
イントネーションの作り方
イントネーションの仕組みとは何でしょうか?強勢をつけるには3つの方法があります。
- 音量を上げる
- 音を伸ばす
- 音程を変える
文章単位でイントネーションを良くするためには、まず2音節から4音節くらいの単語やフレーズの中のアクセントストレスを意識して、アメリカ英語の音の伸び縮みを感じながら練習することが大事です。
リズムパターンをマスターできる動画レッスンを作りました!
Syllable Stress Pattern Exercise
音節ストレスパターン練習のためのエクササイズ
動画でレッスン!
ー1ー
One-Syllable, Two-Syllable Patterns
1−2音節のパターン
ー2ー
Three-Syllable Patterns
3音節のパターン
ー3ー
Four-Syllable Patterns
4音節のパターン
リズムを使って英語を発音すると、
1.
イントネーションが良くなります。
2.
もっと楽に発音できるようになります。
3.
聞きやすい発音になります。
さらに、
息づかいのバランス、
リラックス効果、
緊張を和らげる効果。
息づかいとリズムで細かい個々の音をコントロール。
総合的な発音全体の改善。
「呼吸」を変えて3ヶ月で
ネイティブの発音を手に入れるメソッド
https://sites.google.com/view/coachhiromilp